(2026年7月26日更新)
経営のヒント 第42回 サイバー攻撃時代の「備え」新常識 ~ 今日からできる3ステップ ~
投稿者:馬郡 明弘(中小企業診断士)
【ポイント】
・ランサムウェア被害の約6割は中小企業。「うちは狙われない」は、もう過去の話です。
・大手のアサヒグループでも、全面復旧まで約190日。サイバー攻撃は「事業が止まる」経営リスクです。
・侵入の入口は、弱いパスワードや更新を忘れた機器など、意外にも“基本の穴”が大半を占めます。
・対策は「知る・ふさぐ・備える」の3ステップ。多くは無料〜低コストで、今日から始められます。
「サイバー攻撃なんて、大企業の話でしょう」。そう思われた経営者の方も、少なくないかもしれません。ところが今は、むしろ逆になっています。
(2026年7月7日更新)
7月13日(月)13時15分~25分 エヌネッツ経営お役立ち情報ラジオ便(DREAMS FM)を放送します!
テーマ『中小企業のサイバーセキュリティ対策 ~今すぐできる備えの3ステップ~』
出演者:馬郡明弘(中小企業診断士)
「中小企業のサイバーセキュリティ対策」、なかでも、今すぐ簡単に始められる「備え」についてお話しいたします。
「サイバー攻撃なんて、大企業の話でしょう」と思われるかもしれません。ところが今は、むしろ逆になっています。
まず、現状のお話です。ランサムウェアという攻撃をご存じでしょうか。パソコンやサーバーのデータを勝手に暗号化して、元に戻して欲しければお金を払え、と要求してくる攻撃です。
ラジオ番組『ドリームス エフエムくるめ』 第2月曜日(13時15分~25分)に放送中!
DREAMS FM(76.5MHz) YouTube『N-NETS経営お役立ち情報ラジオ便チャンネル』
(2026年6月22日更新)
経営のヒント 第41回 生成AI時代の「著作権」新常識
投稿者:野上 育彦(中小企業診断士)
【ポイント】
・「学習段階」と「生成・利用段階」では適用されるルールが異なる。
・AI生成物であっても、既存の著作物との「類似性」と「依拠性」があれば著作権侵害になる。
・AIは「代替」ではなく「経営を支える道具」として使う視点が重要。
・AI活用では、最終的な確認と判断を人が行うことが不可欠。
(2026年6月18日更新)
令和8年度 ヨカゴツこんさる『NPO経営の専門相談会』を開催します!
会場は、久留米市民活動センターみんくる(久留米市六ツ門町3-11 6階)
詳しくは、久留米市市民活動サポートセンター「みんくる」のホームページをご覧ください。
https://kurume-kyodo.jp/2026/06/14/080614/
(2026年6月9日更新)
6月8日(月)13時15分~25分 エヌネッツ経営お役立ち情報ラジオ便(DREAMS FM)を放送しました!
テーマ『さまざまな資金調達方法②』
出演者:貴島英雄(中小企業診断士)
こんにちは。中小企業診断士の貴島と申します。昨年の10月にお話した様々な資金調達方法の第2弾をお話しいたします。
前回は金融機関からの借り入れではない資金調達を検討するということで、貸借対照表の資産の部を考えてみましたが、今回はは貸借対照表の右側の負債の部、そして純資産の部について資金調達を考えてみようと思います。
ラジオ番組『ドリームス エフエムくるめ』 第2月曜日(13時15分~25分)に放送中!
DREAMS FM(76.5MHz) YouTube『N-NETS経営お役立ち情報ラジオ便チャンネル』
(2026年5月21日更新)
経営のヒント 第40回 「売れる会社」と「売れない会社」の違い
投稿者:今井 武史(中小企業診断士)
~価格競争から抜け出す“選ばれる仕組み”とは~
1.なぜ同じ商品でも「売れる会社」と「売れない会社」に分かれるのか
同じ地域で、同じような商品やサービスを扱っていても、「いつもお客様が多い会社」と「なかなか売上が伸びない会社」に分かれることがあります。その差は、単純に商品の品質だけで決まるわけではありません。
もちろん、品質は重要です。しかし現代は、単に「良いものを作れば売れる」時代ではなくなっています。市場にはモノや情報が溢れており、消費者は多くの選択肢を持っています。その中で選ばれるためには、「顧客にとっての価値」を分かりやすく伝える必要があります。
売れない会社ほど、「自分たちが売りたいもの」を中心に考えがちです。一方、売れる会社は「お客様が何に困っているか」「どんな気持ちになりたいのか」を起点に考えています。
つまり、売れる会社は“商品”を売っているのではなく、“問題解決”や“体験”を提供しているのです。
(2026年5月12日更新)
5月11日(月)13時15分~25分 エヌネッツ経営お役立ち情報ラジオ便(DREAMS FM)を放送しました!
テーマ『管理会計から見た売上管理』
出演者:高嶋好夫(中小企業診断士)
原価計算、限界利益、管理会計の意義につづいて、今回は管理会計から見た売上管理についてお話します。
売上はお客様からの評価そのものです。収益の源泉であり、当社とお客様との接点ですから、最初に見える化する対象です。
いつ・誰に・なにが・いくつ・いくらで売れたという売上一件ごとの基礎データを取って、顧客別・商品別に集計をして、見える化することが重要です。
管理会計は、まず見える化して、次に計画を立てて計画と実績を対比して、差がでたら原因を突き止めて対策を打つ、PDCAを回すのが基本です。
売上管理も顧客別・商品別に見える化して、売上計画である予算と比較することで、PDCAを回します。
ここで大切なのは、予算はただの数字の羅列でなく、顧客別・商品別にどのように売っていくかというアクションプランも同時に決めます。
アクションプランがあることで、差がでたときに、どこがうまくいかなかったかがわかり、PDCAのA(改善のアクション)をとることができます。
予算と実績を対比して、営業会議の出席者で乖離の原因についてコミュニケーションをとり、真因をつきとめて解決策を導き出す、それが業績向上につながります。
このように、売上管理も基礎データに基づいた見える化と、予算と実績を対比することで問題点を見つけ対策をとる、つまり、見える化、考える化、行動化で業績向上という管理会計の定石どおりになるのです。
ラジオ番組『ドリームス エフエムくるめ』 第2月曜日(13時15分~25分)に放送中!
DREAMS FM(76.5MHz) YouTube『N-NETS経営お役立ち情報ラジオ便チャンネル』
